だから作業計画と明確な指示が必要なんです!



制限速度や積載荷重、ルール・手順を守れないメンバーにどのようにしてきちんと守らせるか・・・。

「無理なことはするな、危険なことはするな、安全に注意しろ!」と、この程度の一般論は誰でも言えることですが、予定外の作業が入ったり、具体的なデータを知らせずに仕事をさせたり、また手順を決めずに任せると、つい“制限”や“ルール”を度外視して自分勝手な判断や思惑で(ややもすると楽なほうに逃げて)作業を進めてしまいがちに。

しかし、予め様々な状況を想定して無理のない計画や手順を決めておくと、自分の判断で無茶なことをする、というようなことが押さえられます。

ルールを守らせるのも大事ですが、それよりも作業内容、現場の状況に即した無理のない安全な方法で策定した作業計画・作業手順を徹底し、それに沿って仕事をさせるようにしてください。

そして、想定外の事態が発生したら、感情的にならず一旦作業を休止し再度問題点の検討と対策を練り直すくらいの“勇気”が必要です。共同作業の場合は、必ずそれぞれの意見も聞き、意識を同じレベルへ持っていってください。とにかく、あいまいな指示や細かい指示の無いままに作業を継続させることがないようにしてください。