バッテリー式小型高所作業車の充電は適正な電源確保から!


  

屋内用高所作業車(バッテリー式)は、バッテリーが十分に補充電されていないとその能力を発揮できません。作業終了後、充電作業を行う場合次の点を確認し、正しい充電用電源を確保して下さい。特に仮設電源や夜間主電源を落とす作業場は、事前に充電時間も組み入れて作業計画を作成しましょう。

《充電前の確認事項》

(1)充電に必要な元電源は確保されていますか?

充電の開始時は最大の電流が流れます。最大電流は作業車1台当たり約8〜15A(機種により異なる)です。

タコ足配線では、電圧が降下し充電できません。
電源線は30m程度のコードリール1コまでです。2コ以上では電圧が降下し充電できません。

(103〜95Vで適正。104V以上では充電器の焼損の原因となります。95V以下では充電できません。)

(2)バッテリー液が不足していませんか?

バッテリー液は蒸発して減ります。毎日・夕方の充電前に液量を点検し、不足時は蒸留水を補充してください。

(3)その他注意事項

バッテリーは完全に放電してしまうと、充電器が作動しない場合があります。バッテリーの過放電防止の為に、ご使用時は次の点をご注意ください。

午前中の作業頻度が激しい場合、昼休み中でも充電してください。
一日の使用量が少ない場合でも作業終了後は充電してください。