車両系建設機械誘導時の合図法

車両系建設機械の運転者に対する誘導・合図は、その現場で指名された者が行い、1人が決められた方法で行います。合図は手信号が一般的ですが、手旗や笛、ハンドマイク、懐中電灯、発煙筒といった信号用具を使用する場合もあり、現場の状況に応じて適切な用具を使うことが大切です。

■誘導・合図のポイント

1.

誘導者は、トラマークチョッキや腕章などを着用し、運転者から見やすく、かつ、誘導者自身も安全な場所に位置する。

2.

誘導の指示・合図は運転者によく分かるように大きな動作・発声でハッキリと。また、危険を感じた場合は直ちに停車させる。

3.

誘導中は、周囲の状況にも十分に注意を払い、他の作業者などを近寄らせないようにする。

4.

誘導終了時には、その旨を確実に運転者に知らせる。