車両系建機の転落・転倒の防止

  

車両系建機を使用して、死亡災害を発生させた道路工事の状況例(多い順)

1.

路肩からの転落(バックホー・ローラー・タイヤショベルなど)。

2.

法面(傾斜地)からの転落(タイヤショベルなど)。

3.

建設機械と他のものに挟まれたり、押しつぶされる。

4.

ひかれる(特にバック運転中)、(ブルドーザー・モーターグ レーダーなど)。

5.

つり荷の落下、旋回中のつり荷に挟まれる(バックホー・タ イヤショベルなど)。

6.

建設機械移送時にトレーラーなどに積み込むさいの転落(バックホー・ローラーなど)。

7.

傾斜地での停車中の建設機械の逸走(タイヤローラーなど)



再発防止のため以下の事項の実施を

1.

運行経路の路肩の崩壊を防止すること。

2.

運行経路の地盤の不同沈下を防止すること。

3.

運行経路の幅を保持すること。

4.

路肩や傾斜地で車両系建機を用いて作業するときは、誘導者を配置し誘導させること。

5.

安定度や登板力を踏まえた作業計画を立て、運転者はこれに従い能力を超えた傾斜地での運行をしないこと。

6.

挟まれるなど接触事故の対策については、立入 禁止の措置をするか、誘導者を配置して誘導させること。