高所作業車の事故事例
安全のための機械です!計画的に使って効率UPを!



  

本来、高所作業車は作業員の安全確保のために作られたものです。しかし、その便利さゆえに無謀な運転操作や安易な使用、無資格者による運転などで事故も発生しています。その中でも多いパターンと原因は以下の3つです。

1)

「はさまれ事故・衝突津事故」…運転操作のミス、不慣れにより梁や他機へぶつかった。

2)

「墜落・転落事故」…無理な姿勢、梁への乗り移りなど危険な不安全行動による事故。

3)

「転倒事故」…アウトリガーの張り出し不足、地盤が軟弱、過荷重を無視しての運転、移動中(場内を走行中)に、無理に斜面や段差があるところに侵入した。

など、いずれも、高所作業車特有の構造や特性を理解していないために、その危険性を予知できず事故に結びついています。上げる・伸ばす・移動する方向をしっかり確認して、ゆっくり操作すれば、これらの事故は激減するはずです。
スローリー=セーフティー!足場は確保できているのですから、周囲をしっかり確認して、あせらずポジションを決め、安全を確保してから作業にかかってください。
また、従来の足場工法と異なり、「高所作業車があるところに作業員がいる」ことになりますので、監視も行き届くはず。安全くんたちも、所長やガンさんに見つからないと思っていたようですが、しっかり不安全行動はチェックされていました。「安全のための高所作業車」を正しくお使いください。