建設機械の災害事故で共通した問題点として、熟練のオペレータによる事故発生があります。仕事に対する慣れによる慎重さの欠如、憶測での行動等油断が大きな原因のようです。 ●〈主な原因と対策〉 熟練オペレータによる事故に多いのが一時停車させ運転席を離れた際、機械が逸走するケース。主な原因は、オペレータが運転席を離れる際、エンジン停止、ブレーキをかけ、かつタイヤの歯止めをする作業手順が守られていなかったことにあります。また作業中、エンジンを切らず一時降車しようとし服が前後進レバーにひっかかり逸走する事故も起きています。 ●停車及び降車時の注意事項
建設機械の災害事故で共通した問題点として、熟練のオペレータによる事故発生があります。仕事に対する慣れによる慎重さの欠如、憶測での行動等油断が大きな原因のようです。
熟練オペレータによる事故に多いのが一時停車させ運転席を離れた際、機械が逸走するケース。主な原因は、オペレータが運転席を離れる際、エンジン停止、ブレーキをかけ、かつタイヤの歯止めをする作業手順が守られていなかったことにあります。また作業中、エンジンを切らず一時降車しようとし服が前後進レバーにひっかかり逸走する事故も起きています。
1.
停車時に運転席を離れる際は、必ず停車ブレーキをかけ、エンジンを切って降車。作業終了時また昼休みにはキーを抜き取って保管。
2.
降車したら必ず車輪に歯止めを。坂道の場合、谷側の前後輪にかまします。
3.
作業開始に備え、前後進レバーもしくはギヤはニュートラルにいれて停止。最近、重機の盗難事件が各地で起きています。作業終了時の停車には重機をゲート近くに置かず、複数の重機を固めて駐車しておくなど防犯対策もお忘れなく。