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1.”経験不足”のロードローラー運転者
後方確認のため振り向いた際、ブレーキが緩みローラーが動きだしたため、慌てて操作レバーを後進に入れたところ、エンジンが逆回転し運転不能になり暴走。前方で作業していた人がガードレールに挟まれて死亡。
→マカダムローラーの特性をよく理解していなかったか、知っていても実際に経験したことがなかった。
2.”慣れすぎ”の振動ローラー運転
3時の休息直後、振動ローラーでバックした際に、後輪が路肩にはみ出し、弾みで斜面下に転落、運転者が下敷きになり死亡。
→副職長格の誘導員とベテランのオペレーターというコンビでの作業だったが、そのため運転はオペにまかせたかたちになっており、熟練者同士の安易なもたれあいの中、慎重さを欠く事故となった。
3.”注意力ミス”のタイヤローラー運転者
誘導員が配置されていない中、4tのタイヤローラーを運転していたオペレーターが、作業員を避けながら作業していたが、運転操作ミスをおこし、路肩を踏みはずし約4m下の側道に転落、頭部を挟まれ死亡した。
→作業現場の人の動きが不統一で、運転に集中できないでいたことや、路肩の表示がなかったことが原因。
4.”焦燥ミス”のマカダムローラー運転者
現場に30分遅れて到着したオペレーターが、運転してきたタイヤローラーを停めすぐに当日運転する予定のマカダムに給水していたところ、咲きのタイヤローラーが下り坂を逸走しはじめ、あわてて飛び乗りブレーキを掛けたが間に合わず、前方にいた作業員がブルとの間に挟まれ死亡した。
→急ぐ心、あせりでタイヤローラーの正しい措置(サイドブレーキと車止め)を忘れていた。
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