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様々な建設現場で使用されています2t・4tクラスのクレーン付トラックは、その便利さから安易に使われることが多く、重大事故に結び付くケースが見掛けられます。
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1.
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無資格者による作業
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意外に多いのが無資格者による事故。通常このクラスは2t以上の吊り上げ能力を持っているので、「小型移動式クレーンの技能講習修了者」の資格が必要。また、同時に「玉掛技能講習修了者」でなければ、どの様な作業もできない。(吊り上げる荷物の重量に関係なく、機械能力で資格は決まる。)
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2.
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アウトリガーと足場の問題
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アウトリガーを出さないのは問題外。不適切な張出し長さ、軟弱地面での作業、傾斜地での作業、あるいは割れやすい敷板を使用したために起こる事故。
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3.
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定格荷重や安全装置を無視して
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ブームの長さによる定格荷重の変動を考慮せず作業をしたり、各安全装置(巻過警報装置、過負荷防止装置、フックのはずれ止め装置、警報装置、傾斜角指示装置など)を外したり無視したために起こる事故。
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このように、基本事項を守らず転倒や積み荷の落下をまねき事故を起こしているケースが多く、しかも大半が近くにいた作業員が死傷する重大事故につながっています。また、工事作業に使用して事故が発生したこともあり、(例:立て坑内への積み降ろしや据付=マイナス揚程での事故など)大手ゼネコンの中には原則として荷台と地面間の積み降ろし作業以外は、使用禁止とする動きもあります。便利な機械である反面、使い方を誤れば危険な機械にもなりますので、正しく活用してください。
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